たしでれえびばでぃ。
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赤レンガ講座第5回
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今回はぴあの出版事業本部の北坂さん。営業の人。今回が一番面白かった。
ちなみに、ぴあの「Invitation」って雑誌、毎月買ってます。けっこう好き。

出版業界の仕組み、どういう状況にあるのかを簡単に説明してくれた。今までの回で誰も言わなかったのが驚きだ。話す内容を分けていたのかもしれないけれど。

講談社の年間売り上げが2000億円。出版大手3社と言われる集英社、小学館は1500億円くらい。ぴあの売り上げは、純粋に出版事業だけでみれば、業界の60~70位くらい。
再販制度について。詳しい経緯は長くなるので省略。もともとは中小書店の保護のため。ただこの6、7年で書店の数が3分の2になってしまった現在、そんなことも言ってられないんじゃない?、というのが北坂さんの見解。
フリーペーパーの台頭、ネットやケータイの普及で、タダでも雑誌が読める、というイメージが浸透。書籍、雑誌を読む時間は確実に少なくなっている。これは当分変わらない。

紙以外のメディアはこれからも進化するだろう。
本を読まない子供は、大人になっても読まない。さらに少子化の問題。パイはますます減っていく。出版社は毎年30社ほど潰れている。零細だけじゃなくて、ときどき中堅も。
出版社会の構造の問題。本を出すと、その分の売り上げがどばっと入る。徐々に返品が出てきて、返金しなければならなくなる。またお金が必要になるから本を出す。売り上げが入る。返品される。自転車操業。出版点数だけ増える。

ざーっと書いてみました。話はなかなか興味深く、でももっと詳しく聞きたかった。それから、悲観的だったのが気になった。出版界は駄目になっても、ぴあはチケット売ってるからいいや、みたいなものが気になった。
業界全体で2.2兆円という売り上げ。日立1社と同じくらいの規模しかない。もともと少ないパイの取り合いじゃなくて、新規開拓が必要だなあと思いました。音楽業界も1.4兆円くらいしかないんだってね、売り上げ。お互い瀬戸際です。

やっぱり広告収入のある会社は健全に見える。確かに利益インパクトは大きい。考えなきゃ。
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by yusuke.nima | 2004-11-28 02:13 | 出版・書籍
おれおれ。
さっき、おれおれ詐欺の電話がかかってきた。ありゃ絶対そうだ。
名前変わるみたいだけどね、実情に合ってないということで。

「もしもし、裕介だけど」と、泣いているような声で電話がかかってくる。
電話に出ている本物の裕介は「どの裕介だ。あ、自分のことか。これがおれおれ詐欺か」と理解。面白そうなのでしばらく話してみる。

「もしもし、裕介だけど。事故しちゃった。今警察行ってきたんだけど、子供死んだって」
迫真の演技だね。ここで相手は何かに気付いちゃったのか、「ごめん」と言って電話を切った。この後、続くとしたらこんな感じかな。

「警察がね、示談にしようって言ってて、それにはお金が必要なんだって。80万。今日の3時までに振り込まなきゃいけないんだって」とかなんとか。

なんか高校時代の名簿が業者に流れてるみたいで、前にもうちの高校出身者に連続して暴力団関係者と名乗る男から電話かかってきたりもしてた。おたくの息子さん借金してます、みたいなやつ。

みなさんも気をつけましょうね。
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by yusuke.nima | 2004-11-26 12:40 | 日記的
『ワンダフルライフ』
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           DVDを借りて見た。
           いいねえ、これ。




死後の世界。死んでから1週間の間に、自分の人生の中で最も印象に残っている記憶を、映像にしてもらい、それだけを記憶してあっちの世界に旅立つ。役者も、一般の人も混ざった映画。

いいねえ、これ。役者なのか一般の人なのかくらいはわかるけど、それぞれが話す、最も印象に残った思い出がすごくいい。僕は今だったら、今を選ぶかな。今が一番楽しい気がする。最近、というか。

僕の持っている最初の記憶は、妹が産まれて、それまでずっと可愛がってくれたおばちゃんが家に来たときに、妹ばかりを可愛がって、僕は階段に座ってぶーたれてたというもの。2歳。
もしくは、ばーちゃんが台所で「みんなには内緒ね」と言いながら氷砂糖を口の中に入れてくれたというもの。多分幼稚園前。
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by yusuke.nima | 2004-11-25 03:22 | 映画
名前変えました。
「TASHI-DELEK」を「TASHI DELEK」に。
ハイフンはいらないんだったそういえば。
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by yusuke.nima | 2004-11-25 02:26 | 雑感・その他
『ハウルの動く城』
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早速見た。面白かったです。はい。
なんかもうとにかく魔法使いの話なわけだから、いろんなことがひっちゃかめっちゃかでもうよくわかんないけどうわーい、という気分で見ると、すごく楽しい。褒めてるよこれ。美輪さんすげぇ。神木くんだっけ、天才子役。すげぇ。

『クラバート』の要素がところどころに見えて、多分みんなそんなこと知らないんだろうなあと思うとちょっと嬉しかったりする。

込んでいる映画館は苦手。何が悲しくて1つの部屋に何百人も整列して2時間じっとしてなきゃいけないのか。
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by yusuke.nima | 2004-11-24 00:28 | 映画
塩野七生『ローマ人の物語Ⅹ すべての道はローマに通ず』
b0052861_042687.gif高校時代、ヘミングウェイみたいな国語の先生に、「お勧めの本は何ですか」と聞いたら、「ローマ人の物語」と言った。らしい。友人から聞いた。
興味を持って読んでみたらかなり面白い。現在10巻まだ読み終わった。うちにあるのはあと3冊。あと2冊くらいはこれから出版されるらしい。


この巻はローマ帝国のインフラについての話。街道や水道などのハードのインフラと、医療や教育などのソフトのインフラ。

毎回単行本で買ってるからお金もバカにならないし、ちびちび読むから読み終わった頃には前のほうなんて忘れてるし、そうじゃなくてもかなり細かく書いてあるのに漠然とした理解しかできない。なのに面白い。読まなかったら人生損してたかもと思う。1ヶ月くらいイタリア行って遺跡巡りとかしたいなあ。いくらかかるんだ。
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by yusuke.nima | 2004-11-24 00:04 | 出版・書籍
赤レンガ講座第4回
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今回は小学館の、CanCam副編集長。

・50万部を売り上げるというCanCamでも、雑誌の売り上げ単体では赤字。広告に頼っている。
・編集者に多い性格は、強い好奇心を持つ、人間が好き、1つのことに対してマニアックな興味を持っている。B型とAB型。人・お金・時間を大切にする人。
・女性は結婚している人が多い。同期は全員結婚して、子供もいる。
・昇進はそこまで男性との変わりはない。役員は全員男性。

小学館の女性誌編集部はもともと女性が多く、比較的女性が仕事のしやすい環境だったそう。今回は特に感想もなにもございません。小学館もまたバブリーだなあと思ったくらいで。
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by yusuke.nima | 2004-11-22 01:01 | 出版・書籍
テープ。
「建築家大会2004東京」の集中シンポジウムのテープ起こしが終わったと思ったら、今度はその中の「大会式典」のテープをやることになった。

JIAの小倉会長とかが喋ってる。有名な人なんだろうけど全然知りません。
川勝平太さんはなんとなく知ってるけど。

ほんとにお金ないからどんどんやって稼がなきゃ。

JIA「建築家大会2004東京」
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by yusuke.nima | 2004-11-19 02:26 | 日記的
是枝監督来校。
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大学の、多分文学部の講義に、是枝監督がゲスト講師として来校。聴講生としてもぐりこむ。

この講義は、篠崎誠監督が講師をしているもの。時間ぎりぎりに教室に入ったので、もういっぱいになっているかと思ったら、全然だった。宣伝してないからかな。


『誰も知らない』について。
事件を基にしているというよりも、事件にインスパイアされた作品。ただ資料は大量に集めた。映像にしたい、と思うシーンがあったから、ドキュメンタリーではなく、映画にした。事件とは別の着地点を探したかった。映画の終わりは、自分ではハッピーエンドだとは思っていない。
小学校のドキュメンタリーをつくったときに、担任の先生から「小学校が楽しくて来てくれるのは嬉しいけれど、本当に撮るべき対象は東京にあるんじゃないか。ここを逃げ場にはしないでね」と笑いながらではあっても、言われたことがショックで、そんなこともあって、その頃起きた西巣鴨の事件に興味を持った。

監督自身について。
もともとは小説家志望。それが脚本に流れて、制作会社に入社。ADとして、ひとしくん人形を運んだりしたこともあった。テレビマンユニオンの最終試験は、野球だった。最終まで残った9人と、会社の野球チームとの対戦。その前の年の試験料理だったらしい。他の年にも、アフリカのなんとか族が30分スピーチをして、今この人が何を喋っていたのか考えなさい、という試験があったりもしたらしい。
「僕は黒沢清にはなれないんだ」と思って映画をやっている。
いま日本で撮影許可を取るのが大変な理由は、昔、石原プロがやんちゃをしていたから。勝手に道路を通行止めにしてカーチェイスをやってみたり、勝手に爆破させてみたり。
○○そのものとか、ありのままとかの言葉は注意して使うべき。ドキュメンタリーだって、それが物事の全てではない。

監督は学生時代、早稲田に通って、馬場や池袋で映画を見て、立教の蓮實さんの授業だけ真面目に出て、その後中野に住んでいた。なんだか親近感。しかも立教からは周防正行、黒沢清、青山真治、万田邦敏、篠崎誠、塩田明彦と、映画監督が続々と出ていて、この人たちも蓮實さんの授業に出ていたようで、面白い。確か森達也も立教だったし。

学生としての時間はほんとに貴重だから、たくさん本読んだり映画見たり勉強したりしなさい、だって。こういう人に言われると気が引き締まる。
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by yusuke.nima | 2004-11-16 04:10 | 映画
学内レガッタ。
戸田公園で行われた学内レガッタに参加。

メンバーは英クラで固め、大学ボート部1人、大学野球部レギュラー1人、未経験者、と僕(高校時代の一時期ボート部だった)という、勝つためのクルー。

全く練習なしで迎えた予選はもちろん敗退。でもこれで未経験2人は覚えたらしく、次の敗者復活戦で余裕の1位通過。

昼を挟み、荒川沿いで石とか投げてみる。右肘に違和感。

準決勝はスタートダッシュで勝利を確信。決勝のために最後は流す。

決勝。優勝候補は学習院の経験者チーム。どのレースも2位に圧倒的な差をつけており、沈でもしない限り勝つことはできないだろう。ということで早々に優勝は諦め、2位狙い。ライバルは隣のクルーだ。ボート部が一人と、学内レガッタ3回出場の男の乗ったクルー。これまでのタイムも同じくらい。

決勝は4艇で行われた。学習院チームと、ライバルクルー、うちら、それから応援団のクルー。スタートした。3艇をぐんぐんと引き離すはずの学習院はちゃぽちゃぽとオールで遊んでいる感じ。あとで聞いたら、さすがに他大学の学内レガッタで優勝するのはまずいらしい。となればここは優勝のチャンス。先頭に立った僕らが見たのは、レーンをはずれてよたよたしているライバルクルー。応援団は蚊帳の外。ぶっちぎりの優勝。のはずが、未経験者のシートがはずれて腹切り(ここらへん業界用語ですいません)。大爆笑で優勝。

いろんなタオルとかTシャツとかの賞品をいただきました。予想以上に楽しかったなー。
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by yusuke.nima | 2004-11-16 02:52 | 日記的


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