たしでれえびばでぃ。
<   2005年 01月 ( 15 )   > この月の画像一覧
『ロスト・メモリーズ』
b0052861_2233099.jpg

韓流ブーム便乗第2弾。これはちょっと違うか。

もしハルピンで伊藤博文の暗殺が失敗して、日本は第2次世界大戦に勝利し、朝鮮半島は日本の領土になっていたら、というSF。朝鮮の独立を求める組織への対策をするのが、日本捜査局の西郷と坂本。坂本は朝鮮系日本人。捜査は、様々な陰謀のせいで進まず、2人の間は引き裂かれ。

面白かったよ、けっこう。日本語が変だ!とか、日本人描写が変だ!とかは置いといて。伊藤博文を暗殺した安重根が、韓国では英雄なのは前から疑問だったけど、民族性の違いなんでしょうか。マッカーサーが暗殺されてたら、その暗殺者は日本で英雄になるのか?マッカーサーと伊藤博文じゃ全然違うか。中村トオルは、あぶない刑事のときから随分成長してる、というのが統一見解でした。
[PR]
by yusuke.nima | 2005-01-31 02:37 | 映画
『ブラザーフッド』
b0052861_234752.jpg

おかんの韓流ブームに便乗、第1弾。

朝鮮戦争で突然徴兵された兄弟。兄は弟を除隊させるために、人一倍の活躍をすることを決意。活躍というのは、危険を承知で、”北”を積極的に殺めるということ。弟はそんな兄の行動を理解できず、兄弟の溝は深まる。

すげい、むごい。韓国の俳優のことはよくわからないけれど、いい俳優だね、この2人。ただ、いろいろ考えてしまって感情移入はできなかった。それにしても次から次へと人が死んでって、これはブッシュにでも見せたらいいんじゃないかね。映画の最初と最後に挿入されている、おじいさんになった弟を描いてた部分が好きです。
[PR]
by yusuke.nima | 2005-01-31 02:21 | 映画
いしいしんじ『ぶらんこ乗り』
b0052861_1544239.jpgずっと気になってた作家の本をようやく読んだ。

物語作家いしいしんじの誕生を告げる、奇跡的に愛おしい第一長編。と裏表紙に書いてある。なんだか純愛ブームみたいなフレーズだけど、全く違う。でもいい感じに純な物語。

誰にも似てない。あんま最近の中堅どこは読まないから、もしかしたら似てる人がいるのかもしれないけど。なんというかもう天才少年がそのまま大人になったような作家だね。読み終わって、もっと余韻を味わいたいんだけど、次の作品が早く読みたい、というジレンマ。お金なくてまだ買ってないというジレンマ。貧人のジレンマ。

本にお金はかけるべきです。なにはなくとも。本は見つけたその場で買うべきです。忘れるから。忘れるような本だったら読まなくていいや、なんてのは駄目です。本は逃げるんです。本屋に行って、ちょっと興味を持つ、という感覚はすごく大事な気がします。しばらくはその興味のアンテナが立ったままになるんです。そのアンテナが倒れる前に、本を読んでもっと興味の幅を広げていくことが重要なのです。

そういや、こないだ初めて大学図書館で本借りました。4年間、あの図書館にお世話になってて、借りるのは初めて。その本もすごい。『清帝国とチベット問題』。学術書だね。
[PR]
by yusuke.nima | 2005-01-26 02:23 | 出版・書籍
司馬遼太郎『燃えよ剣』
b0052861_146450.jpgb0052861_1461153.jpg
最高でした。もう有名すぎて何も言えません。なんで今まで読んでなかったのかが疑問です。司馬遼はたくさん持ってるのになあ。
ちなみに大河ドラマ『新撰組!』も最高でした。涙ボロボロでした。
[PR]
by yusuke.nima | 2005-01-26 01:51 | 出版・書籍
たぬき!その後。
前に、夜中に家の前をタヌキが横切っていった!!と書いたけれども、続報。

1月19日の毎日新聞夕刊にこんな記事が。
『「基金」を設立し、寄付金募集開始』
新宿区下落合4の私邸跡地の森に計画されている長屋住宅建設に反対する住民団体「下落合みどりトラスト運動」(栗林信義代表)が跡地を保全する目的で「トラスト基金」を設立し、寄付金の募集を開始した。基金は同区に寄付し、区による買収を求めていくという。
同団体によると、跡地(約1870平方メートル)に地上3階、地下1階建て重層長屋約30戸を建設する計画。森にはタヌキが生息し、23区内では貴重なシダ類のカタヒバが植生するほか、都が絶滅危惧種に指定する猛禽類のツミが生息している可能性もあるという。
昨年11月、業者が住民説明会を開いた後、住民側が区に買い取りを陳情したが、財政難で困難なため、基金設立で購入を支援することにした。

という話。限りなく地元じゃないですか。で、この記事を読んでから、「私邸跡地」というのを個人的にリサーチした結果、いくつかの候補地があがり、ようやく今日、その場所を突き止めました。なんとうちから歩いて1分の距離。しかも別の候補地とは繋がっているらしい。

この私邸跡地ってのが、確かにすごい。道路に面した扉の向こうは森で、道が1本走っている。建物は見えない。そこを車で走って、ようやく住居が見えてくる。小学校の頃からよく前を通ってました。

地元なのでいろいろと噂は流れてくるのですが、区が買い取ることになる場合、その金額は7億。すでに、「数億出します」という人がいるらしい。僕もどうにかしてお金をひねり出したいところ。きょうび、森を壊してマンション建てるなんて流行らない。ビルゲイツさん、恵まれない下落合にも770億ください。

あ、タヌキの続報だった。タヌキいたんだよーほらー。
[PR]
by yusuke.nima | 2005-01-26 01:44 | 日記的
緊急!!
依然、余談を許さない状況だとは言え、ひとまずは落ち着いたテンジン問題。
今度は、日本に逃れてきていたクルド人が、トルコに強制送還されるという事件が起きた。
積極的に問題を起こす中国と、問題に関わりたくないだけの日本。同じじゃんか。

今回は手紙・メールではなく、緊急に署名を集めています。
期限は23日24時。時間がありません。
確実に信用できる友人からのお願いです。積極的に署名をお願いします。
署名してくださる方は、この投稿のコメント欄に書いてください。
繰り返します。緊急です!!

以下は友人のBBSからの引用。

▼ クルド人難民強制送還に関して
昨日、私の大事なともだちの1人が日本政府によって強制送還されました。
彼はクルド人難民で、トルコを逃れて日本で難民認定を求めていました。
トルコに戻された場合、迫害を受ける危険性が高いということから
国連に難民認定を受け、日本で6万人以上の署名を集めていたのにも関わらず
昨日突然強制送還が執行されました。

私はこのニュースに深い悲しみを感じると共に
抑えようのない怒りを覚えます。

少しでも多くの人にこのことを知ってもらいたい、
そして考えてもらいたいと思ってかきこみしました。

難民認定を求めているクルド人2家族のページ
http://www.freewebs.com/kurdjapan/index.html

クルド人難民2家族を支援する会ホームページ
*法務省、入国管理局などに対する抗議を行っています。賛同される方はぜひご協力お願いします。
http://homepage3.nifty.com/kds/

昨年夏の座り込みに関するレポート
http://www.mkimpo.com/diary/2004/kurd_sit_in_2004.html

国連難民高等弁務官事務所 プレスリリース
http://www.unhcr.or.jp/news/press/pr050118.html

アムネスティーインターナショナル(日本)ニュース
http://www.incl.ne.jp/ktrs/aijapan/2005/0501180.htm

毎日新聞(記事)
http://www.mainichimsn.co.jp/today/archive/news/2005/01/18/20050119k0000m040087000c.html

朝日新聞(記事)
http://www.asahi.com/national/update/0118/040.html
[PR]
by yusuke.nima | 2005-01-24 00:00 | 雑感・その他
『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』
b0052861_315093.jpg恵比寿ガーデンシネマで見てきました。

パリの裏町で暮らす13歳のユダヤ人少年モモと、彼のアパルトマンの向かいで小さな食料品店を営むトルコ移民の老人イブラヒム。家族の愛に恵まれない不幸な境遇の中で思春期を迎え、大人への階段を一歩ずつ上っていくモモ。そんな彼の成長に手を貸すことに生き甲斐を見出し、孤独な生活から脱していくイブラヒム。愛も知らずに人生の春を迎えた少年が、人生の晩秋にさしかかった老人と出逢い、限りない愛情を注がれ、人生の楽しみ・喜びを知っていく姿をいきいきと捉えた物語は、人種と世代の壁を超えた人間同士の絆を描く普遍的なヒューマンドラマとして、深く心にしみる味わいを残す。らしい。

映画館では他のことが気になって、ラストとかあんまりちゃんと覚えてません。いい映画だった気がする。こういう映画がつくられたということ自体に意味のある映画なんだろうな、と思う。その人たちにしかわからない、いろいろな思いがあるんだろう。中東和平を切に願います。
[PR]
by yusuke.nima | 2005-01-21 03:09 | 映画
『過去のない男』
b0052861_2392064.jpg



アキ・カウリスマキ監督作品。
嫌いじゃないんだけど、なんというか、惜しい。





列車に乗ってやってきた公園で、暴漢に襲われて過去の記憶も、名前さえも忘れた男。港近くのコンテナに住むことになり、そこで救世軍の女性と恋に落ちる。彼は徐々に友人に囲まれた生活をするようになるが。

音楽はけっこう好き。ユーモアもなんとなく理解できる。でもちょっと違う。淡々と物事が進んでいくのは好きなんだけれど、嘘っぽい感じがする。もともとフィクションの世界なんだから、もっと本当らしく描いてくれればいいのに。運転してなくてもしているように撮る。雨を降らせるのも、本当に降っているように撮る。なんか撮影現場を見せられているようで、はまれなかった。もっとしっかりできる監督なんだろうに、何で今回はこういう形にしたんだろ。でもフィンランド映画って興味あるので、もっといろいろ見ようと思います。
[PR]
by yusuke.nima | 2005-01-21 02:53 | 映画
東海林さだお『猫めしの丸かじり』
b0052861_1730132.jpg

丸かじりシリーズってもう50冊くらい出てるのかな。ちなみにマンガじゃないよ。この人は文章も書けるんです。
[PR]
by yusuke.nima | 2005-01-15 17:37 | 出版・書籍
free tibet
よくわからないままmixiを始めて、コミュニティというものを知り、
「じゃあチベ系のものにでも入ってみるか」と思って探してみたら、「free tibet」があった。

そういえばfree tibetの定義ってよくわからないなあ、と。
チベットの独立とか、
チベット人が自由に暮らせることとか、
チベット文化を守ることだとか。

チベットの独立解放というのは、なかなかに難しい問題で、もし万が一、今すぐ独立できたとして、ダライラマが戻ってきて、中国の資本がごそっと抜けて、経済上立ち行かなくなって、アメリカなんかが公式でも非公式にでも支援なんかをした日にゃあ、今度はアメリカによって動かされるチベットになってしまいそうな気がする。
ただそうこうしているうちにどんどん中国化は進んでいるので、早く独立することにすごく意味はあるのだけれど、諸手を挙げて「独立!」と言うのには抵抗がある。
なんというか、無知で困るね、自分。論理を組み立てる知識もないよ。
でもfree tibetには入ろっと。
独立以外のところでは賛成だしね。
[PR]
by yusuke.nima | 2005-01-15 17:25 | チベット


カテゴリ
チベット
出版・書籍
友人
日記的
映画
雑感・その他
最新のトラックバック
東京都知事選
from 影山伊作の公式ブログ
ラッシュライフ |伊坂 ..
from ミステリー倶楽部
『ローマ人の物語27,2..
from まろまろ記
ETCが電子マネーに大化..
from etc ~クルマな生活~
from 音楽を奏でる(理論編)
以前の記事
リンク
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧